在宅看護CNSコース 大学院受験
久しぶりの更新です。
この夏、色々と思い立って在宅看護CNSコースのある大学院受験をしていました。
朝が苦手でいつもギリギリ出勤なのですが、受験を決めて英語が必須となってから
毎朝出勤前に30分、英語の勉強です。
また受験書類である研究計画書の作成のため県内の医学系大学の図書館やインターネットで文献検索。
忙しかったけど、新鮮で面白かった。
在宅分野に転職したときから思っていた、
「どうしてギリギリでしか在宅に帰ってこれないのだろうか?」
それを再度痛感する利用者さんとの関わりが、私に受験を決意させてくれました。
在宅と地域の連携は重要といわれているけれど、きっと病院側も、もちろん在宅側からも色々と言いたいことがあるはず。
私にはたくさんあります。
でも、文句を言うのではなく、在宅側と病院側の看護師同士が早期から連携して一つのチームとして患者さんを支えることができれば・・・。
チーム医療が施設を超えて行われるようなことが必要なんだと思っています。
理想ばかりだけど、理想がなければ現実を理想に近づけることはできない、と
なんとかモチベーションを保ちながら頑張ります。
奇跡的に合格したので、来年から二足のわらじ生活です
どうなることやら・・・。